eConsent フォームを参加者に送信する前に、次の前提条件を満たしている必要があります。
空白のインフォームドコンセントフォーム (ICF) 前提条件
- 少なくとも 1 つのバージョンが 使用承認済み状態に なっている必要があります。
- 治験 ドキュメント フィールド には、単一の 治験 名を入力する必要があります。
- eConsent ドキュメント フィールド に「はい」を入力する必要があります。これにより、フォームは紙の ICF ではなく、eConsent ICF としてラベル付けされます。
- 言語 ドキュメント フィールドは、 ドキュメント コンテンツ 言語を正確に反映する必要があります。
- ICF は 進行中にはできません 。すでに参加者の 署名 を待っています。
参加者および署名者の前提条件
- 検索結果を適切な ドキュメント オプションに絞り込むには、参加者の言語を割り当てる必要があります。その言語で利用できる ドキュメント がない場合は、リストから目的の言語 ドキュメント を選択します。
- 参加者レコードは 患者レコード に関連付けられている必要があります。
- 該当する場合は、保護者、証人、介護者などの 追加の署名者 の記録を作成します。
署名オプションの前提条件
参加者/患者または追加の署名者は、次のいずれかのオプションを使用してフォームに署名できる必要があります。
- 直接またはリモートでサインイン: MyVeeva for Patients アカウント (MyVeeva for Patients アプリ用) を使用して、eConsent フォームを確認して署名します。
- 治験実施施設 で直接署名: 治験実施施設 にいる間に電子署名または紙に署名します。