重要! 複数のボールトにアクセスできる場合は、ソースドキュメントをアップロードする前に、 Veeva SiteVaultにログインしていることを確認してください。SiteVaultのロゴが左上隅に表示されます。また、 ボールト セレクターで正しいサイトが選択されている ことを確認してください。
注: 研究参加者に対して新しい有害事象ログ、IP アカウンタビリティ ログ、またはプロトコル逸脱ログドキュメントを作成しようとしたときに、その研究参加者に対して既存のドキュメントがすでに存在する場合、 SiteVault はエラー メッセージが表示されます。新しいドキュメントを作成する代わりに、 ドキュメントを新バージョンとしてアップロードする ことをお勧めします。
- 「ドキュメント」 >「Study eBinder」 に移動します。
- [アップロード] ドロップダウン メニューを展開して、 [ソース ドキュメントの一括アップロード] を選択します。
-
次のいずれかのアップロード方法を選択します。
-
ローカル フォルダー
を参照します
。
- アップロードするドキュメントを選択します。
- [開く] を選択します。
-
ドラッグアンドドロップ
- 一括ソースアップロード ウィンドウが開いたら、アップロードするドキュメントを選択します。
- カーソルを使用して、ドキュメントをローカル フォルダーから [一括ソース アップロード] ダイアログにドラッグします。
-
ローカル フォルダー
を参照します
。
- 必要に応じて、必須フィールドと追加のオプション フィールドを入力します。 注: ヘッダー行フィールドに入力することで、列内のすべてのフィールドに同じコンテンツを適用できます。必要に応じて、行レベルで個々のフィールドを調整できます。
- プロセスを完了するには、 [保存] を選択します。
保存後にドキュメントのフィールドを編集する必要がある場合は、ドキュメントを開いて フィールドの編集 ( ) でドキュメントできます。確定すると、サイト管理者ユーザーのみがソースドキュメントのフィールドを編集できるようになります。
ソースドキュメントの作成が完了したら、 すべてのドキュメントを最終処理して 、モニター レビューの準備が整っていることを確認します。
ソースアップロードのヒント
Study eBinder のドキュメントのアップロード ウィザードの使用については、次のヒントとコツを参照してください。
- ハイパーリンクされたファイル名を持つドキュメント(画像または PDF 形式) は、クリックするとプレビューが生成されます。
- 列のヘッダー セルを使用して、すべてのファイルに同じ情報を入力します。
- 「アップロード形式 」列を使用すると、ファイルを定常状態に直接アップロードできます。
- 必要に応じて、アップロード プロセス中にファイルの新しい参加者を作成できます。ファイルの行の [参加者] フィールドを選択し、 [+ 作成] を選択します。
- 開始日と終了日は、データがキャプチャされた日付を反映する必要があります。値は、各ファイルの命名規則に基づいてデフォルト設定できます。 ドキュメントのファイル名 に日付が含まれていた場合、その日付はアップロードされたドキュメントの終了日フィールドに自動的に追加されます。
- コピー認証判定:ドキュメントが電子ソースまたは電子健康記録 (EHR) システムからダウンロードされた場合、またはSiteVaultにアップロードされる前にスキャンされた場合、そのドキュメントが元のソースドキュメントとみなされるのは、そのファイルが元々データがキャプチャされたファイルである場合です (たとえば、来院中に.DOCX ファイルが完了した場合)。SiteVault の コピー認証 プロセスは、ソースのコピーとみなされるドキュメントに対して完了する必要があります。
- 行の上にマウスを移動し、 削除 アイコン( ) をクリックすると、ファイルをアップロードせずに削除できます。