参加者または署名者がeConsentフォームを拒否すると、 SiteVault内のドキュメントのVeeva eConsentステータス フィールドが 拒否 に更新され、承認者に通知が送信されます。通知により、施設スタッフは組織で必要なアクションを実行できます。たとえば、施設スタッフは候補者のステータスを更新したり、次回の来院時に特定のバイオサンプルを収集しないようにしたりする必要がある場合があります。署名者がeConsentフォームを拒否すると、署名していない署名者も拒否されます。
署名されたICF は参加者のドキュメントリストに表示され、記録を維持するためにライブラリに保存されます。ライブラリで拒否されたeConsentフォームを非表示にする場合は、そのためのビューを設定する必要があります。拒否されたeConsentフォームをキャンセルすることはできません。
参加者が誤ってフォームを拒否した場合、または気が変わった場合は、フォームを再送信できます。以前に拒否したフォームを再送信すると、署名済みICFに新しいマイナー バージョンが追加されますeConsentフォームの送信の詳細については、 「同意プロセスを開始する」 を参照してください。