注: この機能は、試験依頼者試験の設定方法によって異なります。これらの手順を使用できない場合は、試験試験依頼者にお問い合わせください。
サーベイの可用性とステータスの管理
サーベイの期限がまだ過ぎていない場合は、「意図的に空白のまま」としてマークすることができます。期限前にサーベイを「意図的に空白のまま」としてマークすると、以下のことが可能になります。
- サーベイの転記: このステータスでは、サーベイの転記が可能になります。
- 誤って 2 回割り当てられたサーベイを処理する: このステータスにより、 eCOA が重複する追加データを収集することがなくなります。
- 予定外のイベントでのサーベイの収集を防止する: このステータスにより、 eCOA が不要なデータを収集しないようにします。
サーベイを意図的に空白としてマークするには、次の手順を実行します。
- 施設スタッフまたは参加者のサーベイを選択します。
-
アクションアイコンを選択
ページ上部にある をクリックし、
「意図的に空白のままにする」
を選択します。「意図的に空白のままにする」ポップアップボックスが開きます。 - 変更理由 を入力し、 [送信] を選択します。
送信されると、サーベイステータスはeCOAおよび関連するすべてのレポートで「意図的に空白のまま」として表示されます。
サーベイの書き起こし
サーベイデータが紙で収集された場合、サーベイが 「意図的に空白のまま 」になっているか、期日が過ぎた後であれば、データを転記することができます。
サーベイを書き写すには、次の手順を実行します。
- 書き写したい、見逃したサーベイを選択します。
-
アクションアイコンから
で、
「サーベイの転記」
を選択します。 - 評価日を入力し、タイムゾーンと転写の理由を選択します。
注: 評価時間はオプションですが、時間がわかっている場合は入力する必要があります。
- [転写の開始]を 選択します。
- 提供されたすべてのサーベイデータを転記し、完了したら [確認] を選択します。
サーベイが転記され、完了情報が追加されます。