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SiteVaultの使い方を学び、すぐに使い始める

Study eBinderにドキュメントをアップロードする

このページでは、Study eBinder のアップロードと承認の手順について説明し、研究ドキュメントの進行状況を管理するSiteVaultツールの概要も提供します。

研究eBinderにドキュメントをアップロードして承認する

研究eBinderにアップロードされたドキュメントを承認する

ドキュメントのライフサイクル、ワークフロー、状態の変更

ドキュメントを承認 (最終決定) するプロセスは、ドキュメントを 開始状態 (ドラフト) から 安定状態 (現在、最終など) に進めることによって実行されます。SiteVaultは、ライフサイクル、ワークフロー、および状態の変更を使用してこのプロセスを完了します。

  • ドキュメントには、アップロード時に割り当てられた ドキュメントタイプ に基づいてライフサイクルが割り当てられます。
  • ドキュメントは、ユーザーのアクション (ワークフロー、状態の変更など) に基づいて、一連の ライフサイクル状態 を経て移動します。
  • ワークフローには複数のステップを含めることができますが、状態の変更は状態から状態への直接的なアクションです。
  • ドラフト 状態では通常、追加のレビュー、更新、または承認が必要になります。
  • 承認/最終決定された ドキュメント(定常状態)は公式の研究記録とみなされ、モニターのレビューに利用できます。
  • ドキュメントの新しいバージョンが完成したら、ドキュメントを 「置換済み」 状態に移動できます。これは、ドキュメントのバージョンをスタックすると自動的に行われます。

注: SiteVaultに既に存在するドキュメントの更新バージョンを追加する必要がある場合は、 代わりにドキュメントをアップバージョンします

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