eISF

eBinderを構築し、ドキュメントをアップロードして管理する方法を学びます

ドキュメント を削除

概要

ドラフトおよび定常状態の ドキュメント は SiteVault から削除できます。治験実施施設スタッフ ユーザーは、自分が作成した ドキュメント の ドラフト バージョンを削除できます。治験実施施設 管理者は、作成者や状態に関係なく、任意の ドキュメント を削除できます。

下書きを削除する ドキュメント

  1. 削除したいドキュメントを開きます。
  2. [ すべてのアクション] メニューを選択します。
  3. [削除] を選択します。このアクションは、ドキュメント のすべてのバージョン (存在する場合) も削除します。ドキュメント の特定のバージョンのみを削除する必要がある場合は、ドキュメント の情報パネルの バージョン履歴 セクションを展開し、そのバージョンのアクション メニューから [削除] を選択します。ドラフト ドキュメント の削除は監査証跡に記録されません。

定常状態の削除 ドキュメント

このタスクを完了できるのは誰ですか?
  • 治験実施施設 管理者
  1. 削除したいドキュメントを開きます。
  2. ドキュメント の [すべてのアクション] メニューから、 [すべてのバージョンを削除] を選択します。
  3. ダイアログボックスで、削除の理由を選択し、オプションのコメントを入力して、 [続行] を選択します。SiteVault はダイアログボックスを閉じ、ドキュメント のすべてのバージョンを削除しますが、コンプライアンスの目的で ドキュメント の監査証跡は保持されます。

削除されたドキュメントレコードと監査証跡の表示

このタスクを完了できるのは誰ですか?
  • 研究機関の管理者
  1. 表示 削除された ドキュメント レコードを実行するには、 [レポート作成] > [削除された ドキュメント レコード] タブに移動します。
  2. 追加の詳細を表示し、レコードの監査証跡にアクセスする場合は、[詳細と監査証跡] 列のリンクを選択します。
  3. 監査証跡を 表示 する場合は、 [完全な ドキュメント 監査履歴] セクションを展開し、監査証跡のリンクを選択します。
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