はじめる

SiteVaultの使い方を学び、すぐに使い始める

SiteVaultホーム

多くの場合、 SiteVaultにログインすると最初に表示される領域は ホーム です。SiteVault ホーム では、通知を読んだり、割り当てられたタスクを表示または完了したり、自分が参加しているワークフローを確認したりできます。

表示メニュー

ホーム 内の左側のナビゲーション パネルはさまざまなビューにリンクしており、各ビューの現在のアイテム数が表示されます。タスク ビューでは、タスク、ワークフロー、またはドキュメントフィールドに基づいてフィルター処理や並べ替えを行うことができます。次のセクションでは、これらのビューについて説明します。

タスク ビューとワークフロー ビューでは、ステータス インジケーター アイコンを使用して、各ワークフローまたはタスクの現在のステータスが表示されます。

タスク数について

各ビューに表示されるタスク数は、ビューをクリックすると変更される場合があります。これは、 SiteVault が[ホーム] タブを読み込むときに自動的に権限をチェックせず、関連するビューを読み込むときに各タスクに対する適切な権限があることを確認するために発生します。

[利用可能なタスク]、[自分のタスク]、または [すべてのタスク] ビューに 200 を超えるタスクがある場合、これらのビューにはアクセス権のないタスクは表示されません。この場合、[すべてのタスク] ビューのタスク数は、[利用可能なタスク] ビューと [自分のタスク] ビューの合計タスク数と一致しない可能性があります。

すべてのタスク

[すべてのタスク] は既定のビューです。このビューには、自分に割り当てられたタスクと利用可能なタスクの両方が表示されます。各ワークフロー タスクについて、このビューには、タスクを完了するために必要なアクションと、タスクが適用されるドキュメントが表示されます。ドキュメント名をクリックして表示するか、 [詳細を表示] をクリックして追加のタスクの詳細を表示できます。

私のタスク

あなたには、自分が担当するタスクが割り当てられている場合があります。これらのタスクは、ドキュメントまたはオブジェクトのワークフローのステップである場合もあれば、自分に割り当てられたユーザー タスクである場合もあります。 [マイ タスク] ビューには、自分に割り当てられたすべてのタスクが一覧表示されます。

利用可能なタスク

利用可能なタスク ビューには、承認して完了できる「利用可能な」すべてのタスクが一覧表示されます。タスクが利用可能として表示される場合、管理者は割り当てられたユーザーのいずれかがタスクを完了できるようにタスクを構成しています。1 人のユーザーがタスクを承認すると、そのタスクは利用可能として一覧表示されなくなり、そのユーザーの [マイ タスク] ビューに表示されます。

タスクの表形式ビュー

SiteVault は、タスクを行ごとに一覧表示する 詳細ビュー でタスク ビューを自動的に開きます。また、スプレッドシートのように機能し、並べ替え、列のサイズ変更、表示される列の変更、タスク リストのエクスポートが可能な表形式ビューでタスクを表示することもできます。

表形式ビューには、 タスク名 タスク期限 タスク割り当て日 、および ワークフロー所有者の 列が自動的に表示されます。列を追加または削除するには、 アクション メニュー を開いて 列の編集を 選択します。 列の編集 ダイアログでは、すべてのタスクがドキュメントワークフロー タスクである場合にのみ、ドキュメント固有の列を使用できます。

アクティブワークフロー

アクティブ ワークフロー ビューには、自分が参加者またはワークフロー所有者であるワークフローが一覧表示されます。

注: このビューには、一度に最大 200 のワークフローが表示されます。200 を超えるワークフローにアクセスでき、完全なリストを表示する必要がある場合は、 ドキュメントを含むワークフローの レポート タイプを使用してレポートを作成できます。

フィードバック