このタスクを完了できるのは誰ですか?
- 管理者
概要
試験に対してデジタル委任機能を有効にすると、研究組織および研究施設に対して定義されたデフォルトの責任リストが「試験責任」セクションに事前に入力されます。
試験責任の初期リストを作成したら、必要に応じて試験の責任を調整できます。例えば、試験に関係のない責任を削除または無効化したり、試験に新しい責任を作成したりできます。試験責任の調整は、他の試験には影響しません。
注: 試験のデジタル委任を有効にした後、研究組織レベルまたはサイトレベルの責任リストを更新しても、試験の責任は自動的に更新されません。以下のセクションの手順を実行して、試験に責任を追加してください。
試験責任記録の作成
- 「試験」 に移動します。
- 試験を選択してください。
- 責任を 選択します。
- + 責任の追加を 選択します。
-
次のいずれかの手順を実行します。
- 既存の研究組織レベルまたは施設レベルの責任を試験に追加するには、「責任」フィールドでレコードを検索して選択します。 ヒント: フィールドで 「その他の検索オプション」 (双眼鏡ボタン)を選択すると、利用可能なレコードを検索およびフィルタリングできるダイアログが開きます。
- 新しい責任を作成するには、「責任」フィールドを選択し、 「+ 責任の作成」 を選択します。「責任の作成」オプションは、責任リストの下部にあります。
試験責任記録の編集、無効化、または削除
- 「試験」 に移動します。
- 試験を選択してください。
- 責任を 選択します。
-
責任を選択してください。
- レコードを編集するには、「すべてのアクション」メニューから 「編集」を 選択します。レコードの「メモ」フィールドのみ編集できます。
- レコードを削除するには、 「削除」 を選択します。これにより、試験から責任が削除されますが、研究組織レベルまたは施設レベルの責任は削除されません。
- レコードを非アクティブ化するには、 [ワークフロー アクション] メニューから [状態を非アクティブに変更] を選択します。