デジタル委任

責任を簡単に管理し、委任ログを生成します

治験 の責任を管理する

このタスクを完了できるのは誰ですか?
  • 治験実施施設 管理者

概要

治験 のデジタル委任機能を有効にすると、治験 の責任セクションに、研究組織と 治験実施施設 に定義されている責任の既定のリストが事前に入力されます。

治験 責任の初期リストが作成されたら、必要に応じて 治験 に合わせて調整できます。たとえば、治験 に関連しない責任を削除または非アクティブ化したり、治験 に新しい責任を作成したりできます。治験 責任に対して行った調整は、他の 治験 には影響しません。

注: 治験 のデジタル委任を有効にした後、研究組織レベルまたは 治験実施施設 レベルの責任のリストを更新しても、治験 の責任は自動的に更新されません。以下のセクションの手順を実行して、治験 に責任を追加できます。

治験 責任記録の作成

  1. 治験 に移動します。
  2. 治験 を選択します。
  3. 責任を 選択します。
  4. + 責任の追加を 選択します。
  5. 次のいずれかの手順を実行します。
    • 既存の研究組織レベルまたは 治験実施施設 レベルの責任を 治験 に追加するには、[責任] フィールドでレコードを検索して選択します。 ヒント: フィールドで [その他の検索オプション ] (双眼鏡ボタン) を選択すると、使用可能なレコードを検索およびフィルタリングできるダイアログが開きます。
    • 新しい責任を作成するには、「責任」フィールドを選択し、 「+ 責任の作成」 を選択します。「責任の作成」オプションは、責任リストの一番下にあります。

治験 責任記録の編集、無効化、または削除

  1. 治験 に移動します。
  2. 治験 を選択します。
  3. 責任を 選択します。
  4. 責任を選択してください。
    • レコードを編集するには、[すべてのアクション] メニューから [編集] を選択します。レコードの [メモ] フィールドのみを編集できます。
    • レコードを削除するには、 [削除] を 選択します。これにより、治験 の責任は削除されますが、研究組織レベルまたは 治験実施施設 レベルの責任は削除されません。
    • レコードを非アクティブ化するには、 [ワークフロー アクション] メニューから [状態を非アクティブに変更] を 選択します。
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