署名命令が必要
署名順序とは、同意書に記入する順序を表します。例えば、参加者が署名順序値が1と2の2つの同意書を受け取った場合、署名順序値が1の同意書を先に記入し、署名順序値が2の同意書を先に記入する必要があります。
さらに、署名順序には次のパラメータが適用されます。
- 同じ署名順序の値を複数のフォームに適用できます。
- 署名順序の値は 0 より大きく 1000 以下である必要があります。小数点以下 4 桁まで入力できます。これは、既存の 2 つの順序付きフォームの間に新しいドキュメントを追加する場合に便利です。
- フォームを特定の順序で完了する必要がない場合は、署名順序の値を空白のままにすることができます。
eConsentフォームに署名注文を適用するには、次の手順を実行します。
- フォームを見つけます。
- [ドキュメントアクション] メニュー (…) から [eConsentの編集] を 選択します。
- 右側のパネルから 「ドキュメント設定」 または 「設定」を 選択します。
- 「署名順序」 フィールドに値を入力します。