「ドキュメント情報」ページは、「ドキュメント」 > 「試験 eBinder」または「ドキュメント」 >「ライブラリ」タブからドキュメントを開くと表示されます。「ドキュメント情報」ページには、ドキュメントの表示可能なレンディションと、関連するドキュメント情報が表示されます。このページからは、ドキュメント情報の編集、ワークフローの開始、ステータスの変更など、様々な操作が可能です。「ドキュメント情報」ページの様々な領域と機能の詳細については、以下の表をご覧ください。

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ナビゲーション | ナビゲーション ブレッドクラムを使用してライブラリに戻ります。 |
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ライフサイクル状態 | ドキュメントの現在の状態を表示します。このボタンを使用してドキュメントの状態を変更することもできます。 |
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ワークフローアクションメニュー | ワークフローを素早く開始したり、ステータスを変更したりできます。承認済み/最終ステータスの変更は、「すべてのアクション」メニューから行います。 |
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最も頻繁に使用するアクション | 最も頻繁に使用する4つのアクションがここに表示されます。表示されるアクションはコンテキストによって異なります。SiteVaultは、特定のドキュメントタイプまたはレコードに対して最も頻繁に使用されるアクションを学習し、それらのアクションを最初に表示します。 |
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すべてのアクションメニュー | 下書きの作成、コピーの作成など、ドキュメントのその他のすべてのアクションが含まれます。 |
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ライフサイクルステージのシェブロンパネル |
ライフサイクルステージは、特定のライフサイクル状態を順序付けられたステージの集合にグループ化することで、ドキュメントがライフサイクルのどの段階にあるかを把握するのに役立ちます。ライフサイクルステージのシェブロンパネルは、ドキュメントの進行状況を視覚的に表示します。各シェブロンは1つのライフサイクルステージを表します。シェブロンは、ドキュメントの現在のステージを示すために色分けされています。
ライフサイクルステージのシェブロンパネルでは、未完了のタスクの詳細も確認できます。青色(進行中)のシェブロンを選択すると、最大5つの未完了タスクのリストが表示されます。タスクは、アクティブワークフローパネルに表示される順序と同じ順序でタスクカードに表示されます。1つ以上のタスクがスケジュールより遅れている場合は、青色のシェブロンに感嘆符アイコンが表示されます。 |
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ドキュメントビューアコントロール |
ビューアーの左上にあるドキュメントコントロールには、次のオプションが含まれています。
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ドキュメント表示コントロール |
ビューアの右上にあるドキュメントコントロールには、次のオプションが含まれます。
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ドキュメント情報 | タイプ、調査、ファイル情報、バージョン履歴などのドキュメント情報を表示します。 |
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人間関係 | リンクされたドキュメントやサポートドキュメントなどのドキュメント関係を表示します。 |
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ドキュメントファイル | ソース ファイルと表示可能なレンディションを表示します。 |
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共有設定 | ドキュメントにアクセスできるユーザーと、ユーザーの役割を通じて付与された権限を表示します。 |
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タイムラインビュー | ドキュメントの状態の変化とワークフローのタイムライン ビューを表示します。 |