将来使用するために住所を保存すると、その住所は施設のUSNに関連付けられ、 試験管理の「施設住所」リストに保存されます。最大200件の住所を保存できるため、複数の試験間での住所の再利用が容易になります。
「連絡先と住所」> 「施設住所」 で作業している場合、 「今後使用するために保存」 を選択して作成中の住所を保存するか、関連する「アクション」メニュー (…) から 「今後使用するために保存」 を選択して作成後の住所を保存できます。詳細については、 「連絡先と住所」 を参照してください。
施設住所の種類
さまざまな試験の多様なニーズを満たすために、次の住所タイプのリストから選択できます。
- 治験薬配送先
- 治験薬以外 配送先
- 患者訪問場所
- 経理所在地
- 薬局
- 検査室
- IRB / EC
- その他(追加詳細に記入)
注意: 種類として治験薬配送先を選択した場合は、 宛先 フィールドが必須になります。